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本物に触れることで、子どもたちの心が動かされる

2012/10/24更新

塩見 みづ枝 氏 (文部科学省)

塩見 みづ枝 氏 (文部科学省)[国・自治体関係者]

文部科学省
初等中等教育局教育課程課長 塩見 みづ枝 氏

企業の皆様からいただく支援の一番の効果は、「本物に触れることで、子どもたちの心が動かされる」ことです。学校では、学んでいることと実社会とのつながりを意識させる機会がまだ少ないのが現状です。また、子どもたちの周囲には様々な情報があふれていますが、そのことが逆に子どもたちの興味や素朴な好奇心、努力して知る喜びを薄めてしまっている面もあります。そんな子どもたちの心を動かすためには、本物の持つ力が必要だと思うのです。

世の中にはいろんな大人がいて、一生懸命仕事をしていて、仕事をする楽しさや生きがいというものがあるということを直に感じてほしい。その感動が、学ぶ意欲や、未来に向かって生きる原動力につながると考えています。
子どもたちが、社会にはひとりひとりの役割があることに気づき、自分にはできることがある、将来に向けてチャレンジしたい!と思える環境をつくるために、ぜひご支援をお願いたします。